簡單日文
Urashima Taro うらしまたろう
38 句
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むかしむかし、うみのそばに、浦島太郎という、わかい漁師がいました。
很久很久以前,海邊住著一位名叫浦島太郎的年輕漁夫。

ある日、太郎が海べを歩いていると、子どもたちが、小さな亀をいじめていました。
有一天,太郎在海邊散步時,看到幾個小孩在欺負一隻小海龜。

「亀さん、かわいそうに。
「好可憐的海龜。

いじめては、だめだよ。」
你們不能欺負牠。」

太郎は、子どもたちから亀をたすけて、うみに返しました。
太郎從小孩手中救下海龜,並把牠放回海裡。

つぎの日、太郎が海で魚をつっていると、大きな亀が来ました。
隔天,太郎在海上釣魚時,來了一隻大海龜。

「太郎さん、きのうは、ありがとうございました。
「太郎,謝謝你昨天的幫忙。

おれいに、竜宮城へ、つれていきます。」
為了答謝你,我帶你去龍宮吧。」

太郎は、亀のせなかにのって、うみの中へ入っていきました。
太郎騎上海龜的背,潛入海中。

うみの中には、うつくしい竜宮城がありました。
海底有一座美麗的龍宮。

お城では、乙姫さまが、太郎をむかえてくれました。
在龍宮裡,乙姬公主迎接了太郎。

「太郎さん、ようこそ。
「歡迎你,太郎。

ゆっくりしていってください。」
請當作自己家。」

太郎は、おいしいごちそうを食べたり、
太郎吃著美味的食物,

うつくしいおどりを見たりして、たのしい時間をすごしました。
看著美麗的舞蹈,度過了美好的時光。

たのしい日々は、あっというまに、すぎていきました。
快樂的日子轉眼間就過去了。

ある日、太郎は、村のことを思い出しました。
有一天,太郎想起了他的村子。

「そろそろ、うちへ帰らなければなりません。」
「我差不多該回家了。」

乙姫さまは、かなしそうな顔をしました。
乙姬公主看起來很難過。

「それでは、これを持って行ってください。
「那麼,請帶上這個。

でも、ぜったいに、あけないでくださいね。」
但是請記住,絕對不能打開它。」

乙姫さまは、太郎に、小さな玉手箱をわたしました。
乙姬公主交給太郎一個小寶盒。

太郎は、また亀のせなかにのって、うみの上に帰りました。
太郎再次騎上海龜的背,回到了海面。

でも、村のようすが、すっかりかわっていました。
但是村子看起來完全不同了。

太郎の家も、家族も、どこにもありませんでした。
太郎的家和家人都不見蹤影。

「おかしいな。
「真奇怪。

ここは、ぼくの村じゃないのかな。」
這不是我的村子嗎?」

太郎は、村の人にたずねました。
太郎問了其中一位村民。

「浦島太郎という人を、知りませんか。」
「你認識一個叫浦島太郎的人嗎?」

「浦島太郎ですか。
「浦島太郎?

それは、三百年もまえの、むかし話ですよ。」
那是三百年前的傳說啊。」

太郎は、びっくりして、何がなんだか、わからなくなりました。
太郎非常震驚,無法理解發生了什麼事。

太郎は、玉手箱のことを思い出しました。
太郎想起了寶盒。

「この箱をあければ、何かわかるかもしれない。」
「如果打開這個盒子,也許我就能明白了。」

太郎は、乙姫さまとのやくそくをわすれて、玉手箱をあけてしまいました。
太郎忘記了對乙姬公主的承諾,打開了寶盒。

箱から、白いけむりが、ふわっと出てきました。
白煙從盒子裡飄了出來。

すると、太郎は、あっというまに、おじいさんになってしまいました。
一瞬間,太郎變成了一個老爺爺。

おしまい。
完。
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